昭和七年生まれの母の自分史本無料ダウンロード

昭和七年生まれの母の自分史

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によって 舞露ゆみ
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誕生から敗戦までを綴っています。江東区亀戸で生を受けた一少女が戦争を体験していく様子が描かれています。一   「生い立ち」二   「亀戸九丁目の家」三   「父のこと、母のこと」四   「幼稚園に入る」五   「病弱だった頃」六   「亀戸の家のまわり」七   「勝治叔父さんとテンプルちゃん」八   「七五三のお祝い」九   「小学校時代」十   「ハルちゃんのこと」十一  「母の実家」十二  「心に残る絵本」十三  「遊び、盆踊り、縁日」十四  「胸のあたたまる話」十五  「私の中の亀戸」十六  「チキンライスとビーズのバッグ」十七  「瓦煎餅やさん」十八  「操ちゃんの上京」十九  「四年生の三学期と分数」二十  「中耳炎と難聴」二十一 「五十年余も前のこと」二十二 「想いでのかけらを拾い集めて」二十三 「川千屋さんのこと」二十四 「疎開のこと」二十五 「山倉というところ」二十六 「山倉でのこと」二十七 「三月十日空襲のこと」二十八 「食べるもので困った頃」二十九 「多恵ちゃんのこと」三十  「受験と敗戦」三十一 「八月十五日、敗戦」三十二 「妹マツエ生まれる」三十三 「山倉での引越し」三十四 「入学はしたけれど」三十五 「犬のマミー」三十六 「髪を結う母」三十七 「山倉で見たかずかずのこと」三十八 「山倉から上京」
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学校でも教わることのない昭和初期の頃の貴重な記録です。東京でも、学校に行くのに、乗合馬車に乗って行っていたのは衝撃でした。戦時中の様子も貴重で、初めて知ることも多々ありました。今も昔も、人間そのそものに変わりはありませんが、助け合いの精神は、昔の方があったような気がします。戦後、私が小学生のころ、学校から自宅に帰ると、見知らぬ老女が寝ていました。母に様子を聞くと、自宅の前で具合が悪くなり、直ぐに寝かせて医者を呼んだそうです。

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